APSDAの活動

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Deaf from various countries in Asia Pacific region are discussing for future work and networking to help each others.

APSDAでは、アジア太平洋のろう者が協力して、手話に関するさまざまな活動や、ろう者の権利に関する様々なアドボカシー活動、ネットワークづくりに取り組んでいます。

APSDAの活動

聖書の手話翻訳の支援

私たちは、聴者もろう者も、自分たちの心の言葉である第一言語で聖書を理解することが大切だと考えています。世界には400もの手話があると言われていますが、残念ながら聖書全巻を翻訳し終えた手話は一つもありません。自分の心に届く言語で聖書が無い。これはつまり、ろう者が福音に触れる機会が奪われてしまっていると言えます。私たちは、手話訳聖書の制作と普及こそが、その重要な問題への解決に繋がっていくと信じており、アジア各国における翻訳技術を向上させるためのワークショップを開催するなど、手話翻訳の促進に取り組んでいます。

ネットワーク& 情報共有

APSDAの働きは、多くの団体や個人の方々とのパートナーシップによって支えられています。私たちは、こうしたパートナーと協力して活動すると共に、パートナーや会員を結びつける懸け橋の役割を果たしています。  また、ろう者や手話に対する理解を促進するために、アジア太平洋地域におけるろう者や手話に関する情報をさまざまなかたちで発信し、情報共有に努めます。

手話の発展のための取組みとアドボカシー活動

現在も、多くの国で、手話は差別的な扱いを受け、その使用が禁じられています。多くのろう者が社会の隅に追いやられ、教育を受ける機会を奪われ、自らの権利を知ることさえできない状況におかれています。APSDAは、手話研究や手話の発展のための活動、ろう者のための教育を促進すると共に、ろう者の権利を守るためのアドボカシー活動をおこないます。